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診療メニュー10 Specialized Outpatient Clinics
当院では下記10の専門外来を設け、症状・部位に応じた的確な診療を行っております。
各外来のご案内Outpatient Details
肩こり外来
首が回らない、肩が凝るは変形性頚椎症、頚肩腕症候群が主な疾患です。安静時に手・腕までしびれて痛い場合は、頚椎のヘルニアも考えられます。肩こりの原因疾患を的確に診断し、牽引療法・低周波療法・生活指導で治療します。
メディア掲載
2008年3月10日(月)『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京)テーマ:「肩こり」
腰痛外来
ギックリ腰などの急性腰痛は、薬と安静で比較的早く治ります。慢性の場合、腰に原因がありますと痛みは腰だけでなく、臀部・下肢まで痛みが出ます。安静にしていても下腿以下にしびれ・痛みがあればヘルニアも考えなくてはいけません。長く歩き続けると下肢にしびれ・脱力感が出る場合は脊柱管狭窄症を考えます。通常の慢性腰痛は変形性脊椎症が主で、生活指導・リハビリで症状や日常生活の改善を図ります。
スポーツ外来
スポーツによる傷害は、くり返しのストレスによるスポーツ障害と、一回の怪我によるスポーツ外傷の二つのタイプがあります。
スポーツ障害
テニス肘、テニスレッグ、ゴルフ肘、野球肘、野球肩、ランナー膝、ジャンパー膝、水泳膝などスポーツの名前がついた障害が色々あります。これらは障害を起こすと長引く傾向にありますので、治療よりも予防に重点をおいてコンディションを整えることが大切です。治療もポジションによって、又シーズン中かシーズンオフかによって変える細かい配慮が必要です。
スポーツ外傷
アクシデントのため予防はできませんが、種目別に発生しやすい外傷があります。「これくらいは大丈夫」と自己判断しないこと、コーチ・先輩の「根性でがんばれ」は危険ですので、医師以外に診断を任せないことも大事です。
ひざの外来
中年以降で階段、イスからの立ち上がり動作で痛む場合は変形性膝関節症が考えられます。大腿四頭筋訓練、ヒアルロン酸注射で改善されます。外傷後で膝の不安定感、ひっかかりがある場合は半月板・靱帯損傷を考え、MRI検査も必要になります。
肩関節外来
「そのうち良くなるだろう」と思っていても最近肩の痛みが強く動きも悪くなったと来院される場合は、ほとんどが五十肩です。肩の動きが悪くなっていない早期からの治療が必要です。遅くなると痛みは改善しても関節の動きはなかなか改善しません。昨日より急激に肩が痛く、夜間眠れなかったと来院する場合は石灰沈着性肩板炎を考えます。これはステロイド注射で比較的早く改善します。肩の外傷の場合は肩関節脱臼より肩鎖関節脱臼がよく起こります。これは鎖骨が飛び出ているので診断が容易です。外傷後に変形はなくても肩が上がらない場合は肩板損傷が考えられ、受診が必要です。
手の外来
指を曲げると元に戻らなくなる。無理に伸ばすとカクッとして痛い──これはばね指です。早期ならテーピング、進行すると腱鞘への注射、または手術になります。指先の関節(DIP関節)が太く変形している場合はヘバーデン結節です。リウマチと違ってあまり心配ありません。パソコン・携帯電話で拇指を使いすぎると手関節に狭窄性腱鞘炎がおきます。慢性化させないためには手の使い方の工夫が必要です。手の甲には親指大のしこりができる場合があります──これはガングリオンといって良性の腫瘤で、診断と治療をかねて穿刺します。注射でゼリー状の透明な粘液が引ければ診断が確定します。
足の外来
外反母趾は母趾が小趾側に曲がってくる病気です。痛みは母趾の付け根と足底に出現します。痛みは足挿板(靴の中敷)で治療できます。変形の矯正より痛みに対する治療をまず行います。朝起きて歩き始めに踵が痛い場合は足底腱膜炎です。最初は歩き始めるとすぐに痛みはとれてしまいますが、放置すると慢性化します。足の甲の痛みで内側・中央の痛みでは、それぞれ外脛骨障害、中足骨骨頭部痛を考えます。これらも全て足挿板で治療できます。
骨粗鬆症外来
骨粗鬆症は骨のカルシウムが少なくなった状態です。骨密度測定器(DEXA法)で測りますが、1分間で計測できます。若い人の最大値と比べて70%以下にまで減少した状態を骨粗鬆症といい、骨折をおこしやすくなっています。骨折の好発部位は手首・背骨・肋骨・大腿骨頚部です。骨粗鬆症の治療は薬を内服することが主流です。内服を続けることで骨折の予防効果があります。
痛風外来
急激に足の母趾を中心に激痛、発赤、腫脹が出現した時は痛風を考えます。鎮痛剤の投与で痛みは1週前後でとれます。血液中の尿酸が高いことが原因になります。したがって痛みが取れてからの尿酸のコントロールが大切になります。痛みだけの治療で終わってはいけないことを知っておいて下さい。
創傷外来(湿潤療法)
外傷の縫合などは、その場で処置致します。創傷(特に擦過傷、顔面のキズ)、熱傷などに対しては湿潤療法を行います。湿潤療法は従来の方法とは違い、「消毒をしない」「キズを乾かさない」「水道水でキズを洗う」を3原則とした新しい創傷治療法です。