江東区で信頼できる小児整形外科をお探しですか?
こんな症状でお悩みではないですか?
スポーツでのケガ
「子供が捻挫した」「練習中にぶつけて打撲した」「もしかしたら骨折かも…」
原因不明の痛み
「夜になると成長痛で泣く」「急に腕を痛がり、上がらなくなった(肘内障の疑い)」
歩き方・足の形
「最近よく転ぶ」「歩き方が内股(X脚)や、がに股(O脚)で気になる」
姿勢の問題
「肩の高さが違う気がする」「背骨が曲がっているかもしれない(側弯症の疑い)」
東大島整形外科クリニックが選ばれる3つの理由
1. 小児整形外科の専門的な知識と経験
成長期のお子様の骨は大人と異なり、専門的な知識が必要です。当院では、日本整形外科学会専門医の資格を持つ医師がお子様一人ひとりの成長段階に合わせて、最適な診断と治療を行います。
2. WEB予約対応で待ち時間を短縮
小さなお子様連れでも安心してご来院いただけるよう、WEB予約システムを導入しています。待ち時間を少なくし、スムーズな診療を提供します。
3. 近隣地域からのアクセスも良好
東大島・大島地域はもちろん、亀戸、平井、小松川などからも多くの患者様にご来院いただいております。土曜日も診療しており、平日お忙しい方も安心です。
小児整形外科でよくある疾患
スポーツによるケガ(捻挫・打撲・骨折)
症状:スポーツ活動中の転倒や衝突による足首や手首の捻挫、打撲、骨折など。
治療:「子供 捻挫 病院」や「子供 骨折 病院」と検索して当院に来られる方も多くいらっしゃいます。お子様の骨は成長段階にあるため、レントゲンで正確に診断し、適切な治療を行うことが将来のために非常に重要です。ギプス固定やリハビリテーションを行います。
成長痛
原因:骨が急激に成長する際、周りの筋肉や腱の成長が追いつかず、そのアンバランスから痛みが生じると考えられています。特に夕方から夜間にかけて、膝やふくらはぎ、すねの痛みを訴えることが多いです。
治療:基本的に病気ではないため、特別な治療は不要です。痛む部分を優しくマッサージしたり、温めたりすることで和らぎます。保護者の方が「大丈夫だよ」と安心させてあげることが何よりの薬になります。
O脚(がに股)
原因:2歳くらいまでの幼児には、生理的なO脚が見られることが多く、これは正常な発育過程です。両足をそろえて立った時に、両膝の間に指が2本以上入る状態を指します。
治療:ほとんどの場合、成長とともに自然に矯正され、特別な治療は必要ありません。ただし、2歳を過ぎても改善しない場合や、左右差が著しい場合は、他の病気が隠れている可能性もあるため、一度ご相談ください。
X脚(内股)
原因3歳から5歳頃によく見られる脚の状態で、O脚の時期が終わった後に一時的にX脚になることが多いです。これも成長過程の一環であることがほとんどです。
治療7歳頃までには自然に改善することが多いため、基本的には経過観察となります。極端なX脚や、痛みを伴う場合は、インソール(足底板)の使用や運動療法を検討することがあります。
発育性股関節形成不全
原因生まれつき股関節の屋根(臼蓋)の作りが浅かったり、関節が不安定だったりする状態です。女の子、骨盤位(逆子)での出産、家族歴などがリスク因子とされています。
治療乳児健診での早期発見が非常に重要です。生後数か月以内に発見されれば、リーメンビューゲルという装具による治療で良好な結果が期待できます。発見が遅れると、入院や手術が必要になることがあります。
脊柱側弯症
原因背骨が横に弯曲する病気です。原因不明の「特発性側弯症」が最も多く、特に思春期の女子に好発します。多くの場合、痛みなどの症状はありません。
治療学校の健診などで発見されることが多いです。弯曲の角度や進行度、年齢によって治療法が異なります。軽度の場合は経過観察、進行するようであれば装具療法、角度が大きい場合は手術療法が選択されます。
オスグッド病
原因サッカーやバスケットボールなど、ジャンプやダッシュを繰り返すスポーツをしている成長期の子供に多い、膝下の骨(脛骨)が出っ張って痛むスポーツ障害です。太ももの前の筋肉が、膝のお皿を経由して付着する部分が、繰り返しの牽引力で炎症を起こします。
治療基本は安静です。スポーツ活動を一時的に中止または軽減し、痛みが強い場合はアイシングを行います。ストレッチやリハビリで、太ももの筋肉の柔軟性を高めることが再発予防に繋がります。
よくあるご質問(FAQ)
Q. 子供が捻挫したようなのですが、何科を受診すればよいですか?
A. 骨や関節、靭帯の専門である整形外科、特に子供のケガを専門とする小児整形外科の受診をおすすめします。当院ではお子様の捻挫も専門的に診療しております。
Q. 夜になると子供が「足が痛い」と泣きます。これは成長痛でしょうか?
A. 夕方から夜間にかけての痛みは成長痛の典型的な症状の一つですが、他の病気が隠れている可能性もゼロではありません。痛みが続く、腫れている、昼間も痛がるなどの症状があれば、一度ご相談ください。
Q. 予約は必要ですか?
A. 当院はWEBからの予約に対応しております。ご予約いただくことで、待ち時間を短縮できますので、ぜひご利用ください。もちろん、予約なしでのご来院も可能です。
クリニックへのアクセス
住所: 〒136-0072 東京都江東区大島8丁目23−6
最寄り駅: 都営新宿線「東大島駅」より徒歩約5分
近隣エリアからのアクセス:
- 亀戸エリアから:亀戸駅から都営バス(亀24系統)で「東大島駅入口」下車、徒歩2分。お車で約8分。
- 平井エリアから:平井駅から都営バス(平28系統)で「東大島駅前」下車、徒歩5分。お車で約7分。
- 小松川・東砂エリアからも通院しやすい立地です。