一緒に働きませんか スタッフ募集中 Access Googleマップはこちら お気軽にどうぞ お問い合わせ

トリガーポイント注射

筋肉のしこりに直接作用し、痛みを和らげる治療

トリガーポイント注射とは、筋肉の硬い部分(トリガーポイント)に直接薬剤を注入し、筋肉の緊張を和らげる治療法です。肩こりや腰痛、筋膜性疼痛症候群など、筋肉由来の痛みに対して広く用いられています。

トリガーポイントとは?

筋肉が過度に緊張し、しこりのように硬くなった部分で、押すと痛みが広がる特徴があります。

使用される主な薬剤

  • 局所麻酔薬:痛みを一時的に和らげる
  • 生理食塩水:筋肉の緊張を緩める目的で使用されることもある

ステロイドを使用する場合もありますが、必要性は症状に応じて判断されます。

トリガーポイント注射が適応となる症状

トリガーポイント注射は、筋肉のこわばりが原因で痛みが生じている場合に検討されます。

主な適応疾患

  • 肩こり
  • 腰痛
  • 首の痛み(頸部痛)
  • 筋膜性疼痛症候群
  • スポーツや姿勢不良による筋肉の張り

どんな人に向いている?

  • マッサージや湿布で改善しない
  • 痛みが慢性的に続いている
  • 特定の部位を押すと強い痛みがある

注意点

トリガーポイント注射は、痛みの根本原因を完全に治す治療ではありません。姿勢や生活習慣の改善と併用することが重要です。

トリガーポイント注射の効果

トリガーポイント注射は、筋肉の緊張を直接緩めるため、比較的早く痛みの軽減を感じる方が多い治療です。

効果の特徴

  • 数分〜数時間で痛みが軽減することがある
  • 筋肉の張りが和らぎ、動きがスムーズになる
  • 慢性的な痛みに対しても有効な場合がある

効果の持続期間

個人差がありますが、数日〜数週間持続することがあります。

トリガーポイント注射の流れ

トリガーポイント注射は外来で行える処置で、数分で完了します。

一般的な流れ

診察・触診  

  1. 痛みの部位や筋肉の硬さを確認します。

消毒  

  1. 感染予防のため、注射部位を丁寧に消毒します。

注射  

  1. トリガーポイントに薬剤を注入します。

経過観察  

  1. 数分間、痛みや動きの変化を確認します。

痛みはある?

針を刺す際に痛みはありますが、短時間で終わることがほとんどです。

トリガーポイント注射のリスクと注意点

トリガーポイント注射は安全性の高い治療ですが、以下の点に注意が必要です。

主なリスク

  • 一時的な痛み・腫れ
  • 内出血
  • 感染(まれ)
  • 注射後のだるさ

注射後の注意点

  • 当日は強い運動を避ける
  • 痛みが強い場合は冷やす
  • 数日経っても痛みが増す場合は再受診

当院での対応

東陽町リハビリ整形外科クリニックでは、トリガーポイント注射を含む保存的治療を行っています。

トリガーポイント注射以外の治療法

トリガーポイント注射は治療の一つであり、症状に応じて他の方法も検討されます。

保存的治療

  • 姿勢改善
  • ストレッチ
  • 湿布・内服薬
  • 物理療法(電気治療・温熱療法など)

手術治療

  • トリガーポイント注射の対象となる筋肉痛では、手術が必要となるケースは多くありません。
  • 他の疾患が疑われる場合は、必要に応じて高次医療機関へ紹介します。

まとめ

トリガーポイント注射は、筋肉の緊張による痛みを軽減する有効な治療の一つです。短時間で行える処置で、多くの方が改善を実感します。ただし、痛みの根本原因を完全に治す治療ではないため、生活習慣の見直しやストレッチと併用することが大切です。東陽町周辺で肩こりや腰痛にお悩みの方は、早めに医療機関へ相談することをおすすめします。

FAQ

Q1. トリガーポイント注射は痛いですか?  

A. 針を刺す際に痛みはありますが、短時間で終わる処置です。

Q2. 何回まで注射できますか?  

A. 明確な上限はありませんが、症状に応じて医師が判断します。

Q3. 注射後に運動しても大丈夫ですか?  

A. 当日は激しい運動を避け、翌日以降は痛みがなければ可能です。

Q4. 効果はどれくらい続きますか?  

A. 数日〜数週間続くことがありますが、個人差があります。

Q5. MRI検査はできますか?  

A. 当院にはMRIがありません。必要時は近隣の医療機関へ紹介します。

Q6. 手術が必要な場合はどうなりますか?  

A. 当院では大きな手術は行っていません。必要時は高次医療機関へ紹介します。

Q7. リハビリは受けられますか?  

A. はい、受けられます。当院では理学療法士による運動器リハビリテーションに加え、物理療法(電気治療・温熱療法など)を実施しています。

Q8. トリガーポイント注射で治らない場合は?  

A. 姿勢改善やストレッチ、他の保存療法の併用が必要になることがあります。

上部へスクロール